カフェで浮かない!圧倒的な薄さと「無音」を極めた携帯ワイヤレスマウス

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休日で適度に空いた静かなカフェや、図書館、あるいはシンと静まり返った貸し会議室。 パソコンを開いて作業を始めようとした時、「自分だけが鳴らしているマウスの甲高いカチカチ音」が思いのほか空間に響き渡り、周りの目が気になってクリックをためらってしまった経験はないでしょうか。

自分が思っている以上に、他人の出すペンのノック音やマウスのクリック音というのは耳障りなものです。この「周囲への配慮といった見えないストレス」から持ち主を解放し、さらに「持ち運びやすさ」にステータスを全振りしたのが、 『AmeToNana 雨七 薄型 静音 ワイヤレスマウス Bluetooth』 です。

「薄さ」と「静音性」という2つの特化性能

この製品は、出張やノマドワークなど「外に持ち出すこと」を前提に設計されています。 本体の厚みがわずか「2.3cm」しかなく、重量も約70gと驚異的な軽さを誇ります。一般的な丸みを帯びたマウスをパソコンバッグに入れると、そこだけポッコリと膨らんで不格好になってしまいますが、この薄型マウスならスマートフォンのようにカバンのちょっとした隙間にスルッと収納できます。

最大の機能である「静音性」についても、左右のクリック音とホイールのスクロール音が極めて静かに抑制されています。一般的なマウスの「カッチッ」という高い音ではなく、「コトッ…」という低く鈍い感触になっているため、真横に人がいる環境や、マイクをオンにしたままのオンライン会議中でも、操作音が迷惑になることはありません。 Type-Cによる充電式を採用しており、Bluetooth接続に加えてUSBレシーバーも付属しているため、複数のデバイスを瞬時に切り替えて使うことができます。

購入前に知っておくべき「3つの明確なデメリット」

「携帯性」と「静かな環境での作業」に特化しているため、逆にメイン機の据え置きマウスとして使うには、妥協しなければならない弱点が存在します。

一つ目は、「内蔵バッテリーのスタミナ不足」です。 驚異的な薄さを実現した代償として、搭載されているバッテリー容量が少なく、数週間〜1ヶ月に1回程度の頻度でこまめにType-Cケーブルを挿して充電してあげる必要があります。裏面にバッテリー残量のインジケーターが付いているため突然の電池切れは防げますが、電池交換式のような「一度入れたら半年以上使える」といったスタミナは期待できません。

二つ目は、「薄すぎてホールド感がなく、長時間の精密作業には不向き」という点です。 手のひらにピタッと沿う立体的なエルゴノミクスデザインとは対極にある「平べったい形状」のため、手の大きな人が長時間使うと掴み疲れを起こすことがあります。あくまで「外出先での1〜2時間の作業用」と割り切る必要があり、CADや画像編集といったミリ単位の精密なホールドを要求される作業には適していません。

三つ目は、「裏面のソール(保護シール)が剥がれやすいなど、作りの甘さがある点」です。 安価な製品であるため、個体によっては滑りを良くするための裏面のシールがすぐにペロッと剥がれてきたり、金属調のホイール部分が少し安っぽく感じることがあります。

「充電頻度が高い」「平べったくて疲れやすい」「作りにチープさがある」。 これらの弱点を理解した上で、それでも「カバンの中で一切かさばらない」「カフェで堂々とクリックできる」という圧倒的なメリットに価値を感じる方にとっては、数千円で手に入る最高のサブ・マウスとして、外出時の必須アイテムになるはずです。

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アメチョイ編集部

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