海外旅行の電源トラブルを1発解決!世界200カ国対応の変換プラグ
待ちに待った海外旅行。長時間のフライトを経てようやく現地のホテルに到着し、疲れ切った体で「まずはスマホとモバイルバッテリーを充電しよう」と充電器を取り出した瞬間。「あれ?壁のコンセントの穴の形が、日本と全く違う…挿さらない!」と顔面蒼白になった経験はありませんか?
フロントで変換プラグを借りようとしても全て貸し出し中。言葉も通じない異国で、バッテリー残量1桁のスマートフォンを握りしめながら夜中の街をさまようのは、極度のストレスです。 そんな海外旅行特有の「電源の絶望」を未然に防ぎ、世界中どこへ行ってもあなたのデバイスに命を吹き込んでくれるのが、 『iHouse all 海外変換プラグ マルチアダプター ケース付き』 です。
世界の穴の形にカチャッと変形するギミック
この製品の最大の強みは、「アメリカのA型」「ヨーロッパのC型」「イギリスのBF型」「オーストラリアのO型」など、世界200カ国以上のコンセント形状に「これ1台」で対応できることです。 側面に並んだツマミをギュッと押し出してスライドさせるだけで、目的の国のプラグ(金属の歯)がシャキッと本体から飛び出すオールインワン設計になっています。国ごとにバラバラの変換プラグをいくつも買い揃える必要がなく、紛失のリスクもありません。
さらに利便性を高めているのが、本体側面に「USBポート(Type-A)が2口」搭載されている点です。 海外のホテルは、ベッド周りにコンセントが1つしか無いという充電砂漠であることが多々あります。そこにこのアダプタを1つ挿し込むだけで、スマートホンとWi-Fiルーターなど、2つのデバイスを同時に充電できるようになります。持ち運び時に本体が他の荷物とぶつかって破損しないよう、専用の丸い立派な保護ケースが付いているのも、旅慣れたトラベラーから高く評価されるポイントです。
購入前に知っておくべき「3つの明確な欠点」
価格も安く世界中で活躍する便利アイテムですが、「ただの変換器」であるゆえの制約と、最近のトレンドに追いついていない弱点が存在します。
一つ目は、「電圧を変える『変圧機能』はない(ドライヤーなどは大破する)」という点です。 これは最も注意すべきポイントで、この商品はあくまで「差し込み口の形を変えるだけのブロック」です。海外の強い電圧(240Vなど)を日本の電圧(100V)に下げる機能はありません。最近のスマホ充電器やPCは「100-240V対応」なのでそのまま挿して使えますが、日本国内専用仕様(100Vのみ対応)のドライヤーやヘアアイロンを挿して使うと、一瞬でコンセントが吹っ飛び出火する恐れがあります。
二つ目は、「最近主流のUSB Type-Cポートが搭載されていない」という点です。 USBポートは昔ながらの平べったいType-Aが2つであり、最新のスマホやタブレットで使われる両端がType-Cのケーブルはそのまま挿せません。急速充電(PD)規格にも対応していないため、「寝ている間にゆっくり給電する用」と割り切る必要があります。
三つ目は、「壁のコンセントが緩いと、自重で抜け落ちる(お辞儀する)」という点です。 本体の重量が136gあるため、ヨーロッパなどの少し壁が窪んだ形状のコンセントに挿し、そこにさらにケーブルを挿すと、重みに耐えきれずにポロッと抜け落ちてしまうことがあります。(この問題に対しては、レビュー欄で「本体を上下逆さまにして挿すとテコの原理で安定する」という先人たちの裏技が共有されています)
「変圧器ではない」「Type-C非対応」「たまに抜け落ちる(逆さ挿し推奨)」。 これらの一癖を理解した上で、それでも「専用ケースに入ったこの相棒がいれば、世界中どこに行っても私のスマホは死なない」という絶対的な安心感を2,000円台で買えるのであれば、旅行カバンに常備しておく価値は十分すぎるほどにあります。