デスクの収納不足を解決!モニター上の「空中」を活用するディスプレイボード
リモートワーク環境を整え、お気に入りのキーボードやマウス、コーヒーカップなどを置いた結果、「もう卓上カレンダーや時計を置くスペースすら残っていない…」と頭を抱えた経験はないでしょうか。
デスクの「平面(表面積)」にはどうしても限りがあります。しかし、視点を少し上にずらしてみると、PCモニターの上には広大な「空中という名のデッドスペース」が広がっています。 この未開の空域を、工具を一切使わずに数十秒で「便利な収納棚」へと変換してしまうのが、 『Airblue ディスプレイボード モニター上ラック(2個セット)』 です。
モニター上がもたらす「視線」のメリット
このディスプレイボードの最大の強みは、カレンダーやデジタル時計などを「モニターの上」という視界の特等席に配置できる点にあります。
デスクの上に小物を置いていると、確認するたびに視線を大きく下に落とす必要がありますが、モニター上であれば「画面からわずかに視線を上げるだけ」で瞬時に時間や日付を把握できます。 また、仕事のモチベーションを上げるための小さな観葉植物や目薬、あるいはお気に入りのフィギュアやアクリルスタンドを飾る「展示ステージ」としてもこれ以上ない完璧な位置となります。
設置方法は極めてシンプルで、ボードの前側のツメをモニターのフチ(ベゼル)に引っ掛け、背面の2本のアームの角度をカチカチと調整して背面に突っ張らせるだけ。ネジ止めや両面テープすら不要で、モニターを傷つけることもありません。
劇的にデスクを広げる3つの強み
- デスクの領土争いからの解放: 平面を占拠していた小物をすべて「空中」へ退避させることで、手元の作業スペースが劇的に広く、美しくなります。
- 圧倒的なコストパフォーマンス: この製品は「2個セット」で1,000円台(時期による)という非常に安価な価格設定となっており、デュアルモニター環境の左右に1つずつ設置するのに最適です。
- 独立可動する2本のアーム: 背面を支えるアームが左右で独立して動くため、モニターの背面が平らではなくカーブしている形状であっても、それぞれのアームの角度を変えることでしっかりと設置できます。
購入前に知っておくべき「最大の注意点とDIYの必要性」
価格破壊とも言える安さと便利さを誇る製品ですが、低価格なプラスチック成形品ゆえの「ツメの甘さ」が明確に存在し、購入後に少し自分で工夫(DIY)をする前提で買う必要があります。
一つ目は、「個体によってプラスチックのバリ(削り残し)がある」という点です。 モニターのフチに触れる部分に鋭いバリが残っている個体を引いてしまった場合、そのまま設置するとモニター側に傷がついたり、ガタガタと不安定になることがあります。設置前に指で触って確認し、バリがあればカッターやヤスリで軽く削って平らにする手間が発生します。
二つ目は、「滑り止めマットが付いていない」という点です。 天面はただの硬いプラスチック(ABS樹脂)の板であるため、地震の揺れや、デスクに体がぶつかった衝撃などで、上に置いた小物がツルッと滑って落下する危険性があります。安全性を高めるためには、100円ショップなどで売っている「滑り止めシート」や「耐震ジェル」を自分で切り取って敷くことを強く推奨します。
三つ目は、「極端なゼロベゼルモニターには適さない」という点です。 前側の引っ掛けるツメが画面側に数ミリ入り込む構造のため、フチ(ベゼル)が全くない最新のモニターで使用すると、画面の上の表示領域にツメが被ってしまい、ブラウザのタブなどが見えなくなるというストレスが発生します。
「バリ取り」や「滑り止めマットの追加」といった一手間はかかりますが、それを補って余りある「デスク上空の有効活用」というメリットは絶大です。 手狭なデスク環境に悩んでいる方は、わずかな投資で手に入るこの「空中収納」をぜひ試してみてください。