画面の指紋を袖で拭くのをやめる。カバンに入る15cm角のエレコム液晶クリーナー

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電車の中でスマホの画面をつけた瞬間、指の跡がくっきり浮かんで見える。カフェでノートPCを開いたら、画面の中央にうっすら白いくもりがある。

そんなとき、手元にあるのはたいてい服の袖かポケットティッシュです。ひと拭きすると、一瞬きれいになったように見えます。ところが角度を変えると、皮脂が薄く引き伸ばされて、虹色の膜になっている。ティッシュなら細かい繊維が画面に残ることもあります。

家の机には画面用のクロスがあるのに、汚れが気になるのはいつも外にいるとき。問題は拭き方ではなく、拭く道具を持ち歩いていないことにあります。

この「外で拭けない」を片付けるのが、 『エレコム 液晶クリーナー クリーニングクロス 15×15cm 持ち運びケース付き(AVD-TVCC01C15)』 です。15×15cmのクロスと、それを丸めて収めるスティック状のケースがセットになった、持ち運び前提の液晶クリーナーです。

エレコム液晶クリーナー(15cm角)の最大の魅力とは?

このクロスの価値は、拭き取る力そのものより、その拭き取る力を「いつもカバンの中」に置いておけることにあります。

画面用のクロスは、多くの人がすでに1枚は持っています。PCやメガネに付いてきたもの、家電量販店で買ったもの。ただ、それが活躍するのは机の上か引き出しの中です。外出先で画面が汚れたときに取り出せる場所にはありません。

この製品は、最初から持ち歩く前提で作られています。クロスは約15×15cmと、ハンカチより一回り小さいサイズ。付属の収納ケースは組み立て式で、組み立てると直径約28mm×長さ約75mmの筒状になります。リップクリームより少し太い程度の筒に、クロスを丸めて差し込んでおけるので、カバンのポケットやペンケースの隙間に収まります。

ケースがあることで、もう1つ効いてくるのがクロス自体の清潔さです。クロスをカバンに直接放り込むと、ホコリや糸くず、ときには砂まで拾ってしまいます。汚れたクロスで画面を拭くのは、むしろ画面に傷をつける原因になりかねません。メーカーも、ケースで紛失や汚れの付着を防げる点を挙げています。

素材には、KBセーレンの超極細繊維「ベリーマ(R)X」が使われています。この点は、同じエレコムの大判クロス(30×30cm)と共通する考え方です。家の机で大きな画面を一気に拭くのは大判、外で手のひらサイズの画面をさっと整えるのはこの15cm角、と役割を分けると使いどころがはっきりします。据え置き用の大判クロスについては、モニターやキーボードの汚れを扱った記事で詳しく紹介しています。

環境を劇的に変える3つの理由

理由1: 皮脂の「油」と汗の「水」を、1枚で同時に拭き取れる

画面の汚れが袖やティッシュで取れない理由は、汚れの性質にあります。指の跡には、皮脂のような油性の汚れと、汗のような水性の汚れが混ざっています。どちらか一方にしか強くない布で拭くと、もう一方が残って薄く伸びる。これが、あの虹色の膜の正体です。

このクロスの繊維は、ナイロンとポリエステルを組み合わせた複合糸でできています。メーカーの説明によれば、親水性のナイロンが水性の汚れを、親油性のポリエステルが油性の汚れを受け持つ構造です。水も洗剤も使わないドライタイプのまま、水性から油性までの汚れを拭き取れるとされています。

外出先では、クリーナー液を吹きかけて拭くという手順は現実的ではありません。乾いたまま1枚で完結することが、持ち歩く道具としての前提条件になります。

理由2: くさび状の断面と長い起毛で、画面に傷をつけにくい

画面を拭くときにいちばん避けたいのは、拭いたことで細かい傷がつくことです。ホコリの粒を布で引きずれば、それが研磨剤のように働いてしまいます。

このクロスは、繊維の断面がくさび状になっていて、微細な凹凸にもフィットして汚れの微粒子をつかむ構造です。さらに、長い起毛の中にホコリを取り込むため、対象物に傷がつきにくいとメーカーは説明しています。汚れを「押し広げる」のではなく「繊維の中へ回収する」という発想です。

口コミにも、「指紋だらけのスマホ画面も2〜3回ササっと軽く拭き取ればきれいになるので、画面に負担がかからない」という声があります。強くこすらなくていいことは、スマホの画面保護フィルムや、ノートPCの画面のように押すとたわむパネルでは特に大事なポイントです。

理由3: 洗って繰り返し使えるので、汚れたら替える必要がない

持ち歩くクロスは、使うほど皮脂を吸って汚れていきます。使い捨ての画面用ウェットシートなら常に清潔ですが、ストックを切らさないように補充し続ける手間とコストがかかります。

このクロスは水洗いができ、洗って繰り返し使えます。汚れを吸って拭き取りの効きが落ちてきたと感じたら、洗ってケースに戻すだけ。1枚をカバンに入れっぱなしにして、ときどき洗うという運用で、長く付き合える道具です。

対応する機器も幅広く、商品名にはiPhone、iPad、MacBookなどのスマホ・タブレット・ノートPCに加え、テレビの液晶も挙がっています。スマホもPCも1枚で拭けるので、機器ごとにクロスを分けて持つ必要はありません。

外で使う場面を具体的に思い浮かべてみると、判断がしやすくなります。ここに並べた使い心地は、 『エレコム 液晶クリーナー クリーニングクロス 15×15cm 持ち運びケース付き(AVD-TVCC01C15)』 のレビュー欄で実際の使用者の声として確認できます。執筆時点の総合評価は5つ星のうち4.5、評価数は209件です。

ネット上のリアルな口コミ・評判

ポジティブな意見

  • スマホとパソコンの画面拭きに購入。指紋や皮脂の汚れが、サッと拭くだけできれいに取れる
  • やさしい生地で、画面にキズがつく心配もなさそうで安心。洗って何度も使えるのもうれしい
  • 丸めてケースに収納でき、収納したままでも拭けるので便利
  • ハンカチより小さめだが小さすぎず、ちょうどよいサイズ
  • ずっと気になっていたテレビの汚れやホコリが1度できれいになった。スマホの画面もすっきり磨けた
  • 大判タイプも持っていて良かったので、このサイズも購入した

ネガティブな意見

  • ごわごわした質感が気になる
  • 持ち運び用のケースは邪魔で、ありがた迷惑に感じた
  • ケースは不要では、と感じる人もいる

評価が分かれているのは、拭き取りの性能ではなくケースと手触りの好みです。拭き取りそのものについての不満は、今回見た口コミの中には見当たりませんでした。

ケースについては、使い方次第で評価が逆転しています。「邪魔」と感じる人がいる一方で、「収納したままでも拭けるので便利」と評価する人もいます。カバンの中でクロスを清潔に保ちたい人にとってはケースが価値の中心になり、机の引き出しに置いておくだけならケースは使わなくても困りません。組み立て式なので、不要なら組み立てずにクロスだけを使う選択肢もあります。

ごわごわした質感については、長い起毛でホコリを取り込む構造上、つるりとした薄手のメガネ拭きとは手触りが違います。画面を強くこすらず、軽く2〜3回なでるように拭く使い方なら、その起毛が汚れをつかむ側に働きます。

こんな人におすすめ

  • スマホの画面が汚れるたびに、服の袖やティッシュで拭いて済ませている人
  • カフェや出張先でノートPCを開いたとき、画面の指紋やホコリが気になる人
  • 家には画面用のクロスがあるのに、外出先で使えるものを持っていない人
  • クロスをカバンに直接入れて汚してしまい、画面を拭くのをためらった経験がある人
  • 使い捨てのウェットシートを補充し続けるより、洗って使える1枚を持ちたい人

逆に、大型のモニターやテレビを家でまとめて拭くのが主な目的なら、面積の大きいクロスのほうが作業は早く終わります。デスクまわりの掃除道具をまとめて見直したい場合は、デスクをきれいに保つ掃除グッズの記事も参考になります。

よくある質問

Q. メガネのレンズ拭きとしても使えますか。

A. メーカーの説明と商品名が対象として挙げているのは、スマホ・タブレット・パソコン・テレビなどの液晶画面です。メガネのレンズについては明記がないため、レンズのコーティングを気にする人は、メガネ店やレンズメーカーが案内するお手入れ方法に従うのが確実です。

Q. 洗うときは洗剤を使ってもよいですか。

A. メーカーは水洗いが可能で、洗って繰り返し使えると案内しています。洗剤の種類や洗い方の細かな指定は、購入時のパッケージの表示を確認してください。

Q. ケースはどのくらいの大きさですか。

A. 組み立てたときの大きさは直径約28mm×長さ約75mmです。クロスを丸めて差し込む筒状のケースで、カバンのポケットやペンケースにも収まるサイズです。

まとめ

画面の汚れが気になるのは、たいてい家ではなく外にいるときです。そこで袖やティッシュに頼ると、皮脂が伸びてかえって見づらくなる。原因は拭き方より、拭く道具が手の届く場所にないことでした。

判断の軸はシンプルで、「画面を拭きたい場所に、クロスを持っていけるかどうか」です。15cm角のクロスを筒状のケースに入れてカバンに1本忍ばせておけば、電車の中でもカフェでも、画面は数回なでるだけで元に戻ります。ケースが好みでなければ、クロスだけを使う選択もできます。

今日できることは、いま使っているカバンのポケットを1つ空けておくこと。そこに入る画面拭きがあるだけで、外で画面を袖で拭く習慣は終わります。最新の価格と在庫は、下のリンクから確認できます。

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アメチョイ編集部

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公開されている商品仕様・レビュー・販売情報を比較し、暮らしや仕事の悩みに合う選択肢を整理して紹介します。実際に使用した内容は、記事内で体験条件を明記します。

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